忙しいって何?
忙しいからできないや忙しいからやってしまったということがありますが、そもそも仕事をしていて忙しいのは当たり前ではないかと思うのです。忙しいからと言って、処理能力を向上させることができるわけでもないし、忙しかろうがそうでなかろうが、一つ一つの業務の処理能力事態は変わらない。仕事とは、要は優先順位をつけて順序よく一つ一つこなしていけばいいこと。俯瞰して見れば大したことではないが、中に入り、取り組むと忙しいということにあまりにも気負い過ぎて、仕事がスムーズにできない人が多すぎると思う。
みんなもっと論理的に思考し行動できるはずなのに、感情に左右され過ぎである。
言葉が世界を作ってる
人間だけに与えられたコミュニケーションツールこそ言葉である。世界は、まさしくこの言葉でできている。言葉がなければ、人類はここまで発展しなかった。
しかし! 言葉の重要性に気づいている人がどれぐらいいるだろう?話し方や伝え方が重要なことを知っている人がどれぐらいいるだろう?
アメリカの授業では、スピーチの勉強があるのに、日本ではないのは何故だろう?大人になってから人前でスピーチする機会があり、慌てて勉強してるが、子供の教育で取り組めば、どのような社会になっているであろう?
そうだ!
みんな!
言葉を学ぼう!
世界を変えようぜ!
読書を利用しない手はない
世の中のいわゆる「上手くいっている人」に共通していることの一つとして、読書をしていることが挙げられる。松下幸之助さんは中学校を卒業していないが、大量の読書をしたことにより、巨大な組織の舵取りができたと言っても過言ではないだろう。
読書のメリットは、大きく二つある。
一つは、時間効率が良い点。
二つ目は、他人の考えを取り込める点。
週末に飲みに行って、仕事の愚痴を言い合うより、読書をする方が何倍も人生の豊かさにつながるので、是非オススメしたいものだ。
飲み会とは?
飲みの席で、よく「酒飲めよ」的な言葉を放つ人がいる。なぜそんなことを言うのか全く理解できない。酒を飲もうがソフトドリンクを飲もうがそれはその人の勝手で、酒を飲まないとつまらないとなぜ感じるのか全く理解できない。酒を飲むと思考が停止して上手く会話できない人もいるし、その反対の人もいる。要はその場が楽しくお互いの情報交換や思いの共有ができればいいのではないか。そう言うことを言う人に限って、自分の主張だけをして相手の意見を聞かないか否定ばかりしている。もっと、何のためにということを考えて、周りのことを考えて行動すれば、みんな幸せになっていくだろうと思うし、そうなることを願っている。
みんなもっと人を承認しよう。
論理と感情
コミュニケーションにおいて、相手の言葉の性質には論理と感情の二つがある。
仕事をする上では、当然論理が大切であるが、組織をまとめる上で大切なのは、感情の方が大事だろう。それは、人が何かやる時には感情が先にくるからだ。もっと楽になりたい、もっと楽しくなりたいなどの感情が行動を起こさせる。
人のやる気をいかにして引き出すか、すなわち動機付けが大事になってくる。
動機付けがうまくいけば、あとは論理的に行動するようにしていく。感情の問題が解決していれば、論理的に動くことは、その何倍も簡単なことだ。
心が先で、よい心の状態で行えば、よい結果がくることは、必然である。
普遍の原理である。
時間とは?
全ての人に平等で、世の中で最も価値のあるものです。
ただ、私の周りにはこの有限の時間を無駄にしているとんでもない人が存在している。無駄にするなら分けてほしいぐらいだ。
もっと、みんな自分のやりたいことのために時間を使おう🏝
子の教育
教育とは、何のためにあるのか?
それは、大人になった時に人の役に立てるようになるためだと思う。
しかし、今の日本の教育は果たして大人になってから役立つことを教えているだろうか?
いい学校に入るため、いい職業につくための教育になっていないだろうか?
大人になるとはどういうことなのか?
社会でお金を稼ぐとはどういうことなのか?
チームで目標達成した時の喜びはどういうものなのか?
などの真の意味で、将来のためになる学びを与えていただきたい。
心から願います🙏